1日30分の執筆だけで、1ヶ月10万字小説を完結できる方法教えます!

趣味で小説を書き始めたが、仕事が忙しい、休日は予定が…2000文字の短編小説さえ「完結できない」「書き出せない」…そんな私が、1日30分の執筆だけで、1ヶ月で10万文字の小説を書き上げられるようになりました。その方法を紹介します!

もう何も怖くない…苦しまなくてすむ物語のはじめかた



おはようございます、せいのです。

 

あなたは小説を書く時、

 

「物語の最初でつまってしまう」

 

「書き出しと中盤とで書き方が
 微妙に変わってしまう」

 

こんなことで悩んでませんか?



私は何度も書き出しで詰まってしまい、

 

なんとかやけくそで書きあげても、、


「最初と最後でまるで別人ですね」

 

と言われるほど、


登場人物の性格が変わってしまった
ことがありました。



「色んな欲に打ち勝って、

 何とか小説を書けると思ったのに…」

 

「何回も書き直して、ようやくもう少しで

 完結できるのに…」



辛いですよね…。

私も経験したので、この辛さが痛いほど

よくわかります。



そして、

 


そんな悩みを

簡単に解決する方法があります!



それは、「あらすじを書く」です。

 


「えぇ、それだけで変わるの?」

 

「そんなに簡単に書けるのかな…」

 

 

と思うかもしれません。

 

しかし、騙されたと思って

まずは実践してみてください。



この方法を使えば、

 

あなたはもう二度と苦しまなくなり、

小説を楽しく書くことが出来ます。

 

 

しかし逆を言うと、今まで通り

小説を書いていては、

 

あなたはいつまでもその苦しみに

苛まれることになります。

 

変わるなら今しかありません。



「変わりたい」と思った方だけ、

この続きを読んでください。






少し、振り返ってみてください。



あなたは今まで、あらすじを書いてから
小説を書いたことがありますか?

 

プロットでお話の流れや
出来事を書くことはあっても、



それをあらすじにして書き直すということは
していないのではないでしょうか?

 


プロットとは、
「いわゆるメモ書き」のことで、

 

あらすじとは、
「そのお話の初めから終わりまでの

ざっくりとした道すじ」

 

のことを言います。



つまり!あなたがやるべきことは



「プロットに書いてあるメモ書きを
あらすじに書き直すだけ」

 

なんです!

 

「あらすじなんて、

 どうやって書いていいかわからない…」



大丈夫です、ご安心ください。

 

今から私が紹介するの方法は

 

誰でも出来ます!



例えば、

プロットで、

ラスト「AとBが仲直りする」という

お話があった時、

 

・AがBに出会う
・Bは実はCだった
・AはCが嫌い
・AとBが喧嘩

・DがAと話す
・AはDから、実はBがEだったと教わる
・AはBの下へ行き謝る
・AとBが仲直りする


という
プロットを作成したとします。




あらすじとは、これを

 

日本昔話のように、

ナレーションすることです!

 

 

実際にやってみます。

 

むかしむかし、あるところに
AとBという二人がおりました。

 

ある日、二人は些細なことで
喧嘩してしまいます。

 

B「私はCなんだよ」
A「だめだ、Cなんて」

 

実は、
AはCが嫌いだったのです。

二人は
何日も口を聞きませんでした。

すると、見かねたDが
Aのところに来て
こう言いました。

 

D「Bはな、実はEなんだよ」
A「そんな…」

 

Aは走りました。
そしてBのもとへいき、
頭を下げます。

 

A「ごめん、B。Eだったなんて」
B「いや、こっちこそごめん」

 

二人はお互いのことを
もう少しだけ深く知ることが
できました。

 

仲直りをした二人は前より一層、
仲がよくなったそうな。


めでたしめでたし。

 


たったこれだけです。

 

あなたはこちらの記事

読んだでしょうか?

 

もしも読んでいなければ読んでみてください。

 

こちらの記事を読んでいただければ、

 

あなたはプロットを作成している筈なので、
5分もあればできます。



こうすることで、
メモ書きでは見えなかった、

 

・AがBに対する話し方や
・AやBの口調
・実は…と、どこが転になるか
・最後二人はどうなるか



など、より具体的に。
なりました。

 

本当に対したことはしていません。

 

あなたもそう感じていると思います。

 

しかし、このあらすじがあるだけで、

 

あなたは

 

書いてる最中に迷わなくなり、

 

その結果、

 

冒頭で詰まることがなくなります。
 

 

今すぐあらすじを書いてみてください。

 

そうして書き始めた文章を

あなたは読み直すと、

 

しっかりとした文章になっている、

と感じるはずです。



それでは今日はこの辺で。




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【3分で出来る!】もう迷わない簡単結末設定術!

 

おはようございます、せいです。

 


あなたは小説を書くとき、
どこで悩んだり、詰まったりしていますか?

 

「結末で詰まって没にしてしまう…」

 

「話のオチが毎回ワンパターンになってしまう…」

 

こんなことで、苦しんでいませんか?

 

私は、今まで

どうやってオチをつけるか迷って

一ヶ月以上放置した挙句、そのお話を没にする…。

 

そんなことを繰り返していました…。



私も小説を書くのでわかるのですが、

小説を書くのは本当に、大変です。

 

苦労して、何度も練り直して、

何回も消して書いてを繰り返して…

 

そんなになってどうにか書き続けてきた

作品が、結末を見失って没になる…

 

小説書きにとって、

これ以上辛いことはありませんよね。

 


せっかく書いたお話が没になってしまう…



そんな悩み、今すぐ解決できます!



今から、



たった3分で実践出来る、
簡単結末設定術



を紹介したいと思います。

 


この方法を実践すると、

 

「私は今まで何故悩んでいたんだろう」

 

と思えるほど、
すらすらと物語の結末を書く事が
出来るようになります。



逆に言うと、

この方法を使わずにお話を書くと、

90%物語を書き上げられません。



何時間も何日も時間を掛け、
一生懸命考えて書き進めたお話が、
10作書いて1作しか完成しない…


そんなの、嫌ですよね。


大丈夫です。
あなたと同じ苦しみを

私も味わってきました。


そして、私自身、
この方法を知ってから完成しなかった作品は、



「今のところありません」



だからこそ、是非実践して欲しいです。



それでは、早速その方法を紹介します。

 


その方法を一言であらわすと、



「3分間で書き出す」



ということです。



「どういうこと?」

 

「何を書き出すの?」



不安に思っていると思います。

 

大丈夫です。

今から一つずつ、

順を追って説明していきます。




STEP1.

「書き出しの準備をする」

 

まず、以下のものを用意してください。

 

3分を正確に測れるもの
スマホ、ストップウォッチ等)

 

ノート
(書き込めればなんでもいいです)

 

ボールペン
(シャーペン、鉛筆はNG)

 

必要なものはこれだけです。

上記三点をご用意ください。



STEP2.

「3分間でとにかく書く!」

 


準備が出来たらノートを机に広げ、

 

ボールペンを持ち、

 

よーいスタート! で、時間を計り始めて、

 

あなたが思いつく限りの
書きたいお話を簡潔に書いてください

 

書き方は
「○○が△△して××する話」
で統一してください。



○○は登場人物。
△△は事件、出来ごと。
××は結果。

 

と思ってください。




ここでポイントなのが、

 

「○○意外は一つにすること」

「迷ったら途中で書くのをやめて
 次にいく」

「とにかくスピード重視!」



このたった三点です。




例えば、

「女子高生が主役のお話を書きたいな」

 

と思ったとします。

 


この手法を実際にやってみました。

こちらがその時のノートです。

 


 

物凄い走り書きなので、

何を書いているかわからないと思います。

 

なので、上からまとめると、

 

「内気な女子高生がふいに知り合った
先輩の男子と仲良くなる話」

 

「仲良し女子高生二人組が、
心霊スポットを巡り、おばけと友達に
なる話」

 

間に一つ迷ったので消したお話があって、

 

「霊感のある女の子がとりつかれて
死にそうになっている女の子を救う話」

 

「無趣味な女の子が、スポーツに全力を
注ぐ後輩の男の子に恋をしてフラれる話」

 

となっています。

 

迷った時、

それに頭を悩ませる必要はありません。

 

また、3分は本当に一瞬です。

 

自分が読めればいいので出来る限り

早く書いてください。

 

そして、どうでしょう。


これらのお話は全て、

 

「これだけ伝えればどんなお話かわかる」

「どこが結末なのかわかる」

 

と思いませんか?



何が言いたいかと言うと、

 

あなたは普段小説を書き始める時、

 

「こんなお話が書きたいなぁ」

だけでプロットを書きはじめていませんか?



もしかして、そのまま本文を
書き始めていませんか?



私も最初、プロットもこういった

案出しもせず、とりあえず書こうと

書き始めていました。




書きたいお話を、
「○○が△△して××する話」
として書き出したことで、

 

あなたの中にぼんやりと
このお話をどう導いて行こうかという
道筋が生まれたのです。

 


そしてどうでしょう?


今あなたが書き出したものの中に、

 

あなたが書きたいと思える結末が
ありませんか?

 


時間を決めて、かつ文字にしなければ
いけない焦りから、考えるより先に
手が何かを書き出そうとするはずです。



つまり無意識で、自分が欲しいものを
書こうと体が動くのです!



そして、もし今書き始めている小説があるなら、
今からでも遅くありません。

 

書き出しのテーマを、今書いているお話にして

書き出していくだけでいいのです。


この方法を実践してから書いてみてください。



そうすれば、

 

今あなたが書いている
その小説が没になる可能性は、
限りなくゼロに近付くはずです!




それでは今日はこの辺で。

 

 

 

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【才能なんて関係ない!】5秒で解決!最初の一文が書けない理由

 

おはようございます、せいです。

 

 

突然ですが、あなたはお話を書くとき、

こんなことで悩んでいませんか?

 

 

「最初の一文がなかなか書き出せない…」

 

「読者を惹きつける書き出しが思いつかない…」

 

 

もし、こんなことで悩みを抱えているのであれば、

 

 

どうか最後までこの記事を読んでください!

 

 

 

実は私も最初、

 

「どういう書き出しにすれば
読者を惹きこむことが出来るだろう」

 


と悩んだ結果、

 

丸一日かけて一文字も進まない

そんな日が毎日続きました。

 

「自分には小説を書く才能がないのか」


「もっと国語の勉強しとくんだった」

 

「もっと色んな小説読んでおけば…」



そう考えていました。

 

 

 

しかし、それは間違いでした!

 

 

才能などに関わらず、
最初の一文が書けないのには、
理由があったんです!




それは、



「カッコつけるから」



です。

 


今から、
あなたの大好きな小説のことを
思い出してください。



あなたが好き過ぎて、何回も
読みなおしているような本です。



私だったら、
貴志祐介さんの「天使の囀り」
という小説をあげます。





さて…、

 

「冒頭の三行、どの様な内容でした?」




確かに、

最初の一文は読者を惹きこむ
ために重要なのかもしれません。

 

しかし、それ以上に

 

「惹きこむ為のポイントは他にたくさんある!」



と言うことを思い出してください。

 

きっと、あなたが本を買うとき、
どの様なところをまず見るかというと、

 

「表紙」
「タイトル」
「作者」
「あらすじ」
「帯の売り文句」

 

などではないですか?

仮にインターネット上で公開しているものでも、

 

「タイトル」
「作者」
「あらすじ」

 

これらは絶対に本文より先に目に入るはずです。

 

そして、最初の一文で決まるのは、

「その作品がどの視点で語られていくのか」
「その作者がどういった文体で書かれているのか」

だけです。


もちろん例外はあります。

 

我輩は猫である

 

は老若男女問わず惹きこめる素晴らしい一文です。

 

しかし、



「カッコつけるのはもっと

別のところでもよいのではないでしょうか?」



私はこう考えるようになってから
物語の書き始めに迷いがなくなりました。



上記した理由も勿論ありますが、

なによりも一番に、

 

「完成してからでも修正は出来る」

 

からです。



中盤以降の修正は前後との脈絡を考えたりなど

修正に様々な確認が必要ですが、



書き出しはそういった迷いが殆どありません。



もし、あなたがそこで悩んだまま
書かないでいると、あなたの素敵な作品が

日の目を見ることはなくなるのです。



大丈夫です。


はじめのうちは多少気に入らない
かもしれませんが、
心配する必要はありません。



あなたの作品の魅力は、
最初の一文以外にも、
たくさんあるのですから。

 


さぁ、まずは一歩を踏み出しましょう。




それでは今日はこの辺で。

 

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たったの一文で決まる!面白い話つまらない話

 

おはようございます、せいです。

 

小説を書く時、やっぱり、
面白い話にしたいですよね?

 


小説書きなら当然だと思います。

もちろん私もそうです。

 

しかし、

いざ書き終えてから自分で読みなおすと、

 

「うーん、なんかしっくりこない…」

 

「思っていたのと違う…」

 

「はっきり言って、つまらない」

 


これはきっと一生ついてまわる
小説書きのジレンマなんだろうな…



そう思っていた時期がありました。

 


しかし、そうではありませんでした!

 

 


なぜつまらないと感じるか……それは、



どこで感動していいかわからないから



です!!




あなたが自分の好きな小説を読む時。

思い出してください。




読んでいって徐々に感動して、

最後に涙をこぼす……

 

そんなことってないですよね?

 


そうなんです。

 


きっと、

 

何か決定的な一文で
あなたの涙腺は壊れ
る筈です!

 


逆に、

 

その一文がなければあなたはその小説で、
涙しなかったと思います。


つまり、


あなた自身が、この文章で自分は感動する!
という文を予め用意しておき、


あとはそこへ向かって文章を
進めるだけでいいのです
!



「そう言われても…難しい」

 

そう思っていると思います。

 

そんな時は、

 

あなたが感動した作品に

もう一度触れてみてください!



今、もう一度あなたがその作品を見ると、

 

「自分はどこで、どうして感動したんだろう」

 

と見ることが出来るので、

 

後はそれと同じことをすればいいだけです。

 


早速、今書き進めている小説に
この一文を追加してみてください。


きっと納得出来るはずです!!




それでは、今回はこの辺で。



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なんでかわからないを解決する!句読点のススメ!

おはようございます、せいです。


あなたが自分が書いた

小説を読みなおした時、



「なんでかわからないけど読みにくい」

 

「なんでかわからないけど読む疲れる」

 

「なんでかわからないけど、ストーリーが入ってこない」

 


こんなことありませんか?

 


私はよくありました。
しかも、自分の話だけでなく、


誰かの書いた小説でもです。


一体何故なのでしょう…?

 

実は、


原因はたった一つだけなんです!

 

それは、



句読点が遠いから



です。

 

そしてこの

なんだかわからない問題を解決する方法…。



それは、

20文字以内に句読点をうつ

です。


試しに下の文章を読んでみてください。


宮沢賢治さんの
銀河鉄道の夜の抜粋です。

 

 ジョバンニはまっ赤になってうなずきましたけれどもいつかジョバンニの眼のなかにはなみだがいっぱいになりましたそうだぼくは知っていたのだもちろんカムパネルラも知っているそれはいつかカムパネルラのお父さんの博士のうちでカムパネルラといっしょに読んだ雑誌のなかにあったのだ」



極端ですが、句読点をなくした文です。

 

ここに句点を追加します。



 ジョバンニはまっ赤になってうなずきました。けれどもいつかジョバンニの眼のなかにはなみだがいっぱいになりました。そうだぼくは知っていたのだ。もちろんカムパネルラも知っている。それはいつかカムパネルラのお父さんの博士のうちでカムパネルラといっしょに読んだ雑誌のなかにあったのだ。



たった5つ、

句点を追加しただけで読みやすくなったことを
実感できたと思います。



更に読点を追加します。



 ジョバンニは、まっ赤になってうなずきました。けれどもいつか、ジョバンニの眼のなかには、なみだがいっぱいになりました。そうだ、ぼくは知っていたのだ。もちろん、カムパネルラも知っている。それはいつか、カムパネルラのお父さんの博士のうちで、カムパネルラといっしょに読んだ、雑誌のなかにあったのだ。



正しい句読点の打ち方…?

そんなものは一旦忘れてください。



20文字以内に句読点をうつと、
なんだかすっきりした気がしませんか?

 


そうなんです。

何故なら、

 

人間は20文字を超えると、
記憶が少しずつ薄れていくからです。



「ちょっとやりすぎかな…?」

 

そう思うかもしれません。

 

けれど、実際に声に出してみてください。

声に出すと、

一息で読むのに、丁度よくはないですか?

 


この方法で句読点をうっていけば、
あなたの小説はすっきりして
読みやすい小説になっているはずです!




それでは、今回はこの辺で。

 

 

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【読み直しの数が2回減る!】書く前に出来る簡単推敲術!

おはようございます、せいです。

 

あなたは小説を書く時、

 

「推敲ってめんどくさい」

 

って思ったことありませんか?

 

 

 

私は、

 

推敲がとにかく面倒でした。

 

 

特に、長ければ長いほど、
一度見直すのに何時間も
掛かってしまいます。

 

これを
何回、何十回と繰り返す…


はっきり言って、

そんな時間ありません。

 


そこで今回は、
推敲の数を少なくても2回
減らせる推敲術
をご紹介します。

 

しかも、この方法、
本文を書く前に出来るのです。

 

 

その方法とは、

 

プロットを推敲する

 

です。


「え、やってるけど?」

 

そう思っていると思います。


違うんです。

 

あなたがやってるのは

 

「プロットの内容の見直し」

であって、



「推敲」

ではないのです。



文章を練り直すことが、
推敲ですが、私は推敲と校正を
あわせて「推敲」としています。



つまり!

書き始める前に設定を練り直す

必要があるのです!



例えば

主人公がいて、

あなたが普段しているのは、

 

「この主人公に対して、
 もう少し詳しく設定を
 追加しておこう」

 

「主人公と登場人物の繋がりを
 まとめて書いておこう」

 

というところではないでしょうか?


もちろん、
それも重要なのですが、

 

ここでは、

 

「本当にその設定が必要か?」

ということを見ていく必要があるのです。

 


例えば主人公の名前。

 

「本当にこの名前でいいのか?」

 

というところです。

 

たいてい、決めるまでは
悩むのですが、

 

こういう根幹の部分は

一度決めると、見直すことはしないと思います。

 


実際に私を例にすると、

一度あったのが、

 

5人いる登場人物のうち、

 

全員の名前が
あ行ではじまっている

ということがありました。

 

狙ってやる分には当然構わないのですが、

 

どこか安直な気がしませんか…?


また、最初は設定を14歳として
いたのですが、

 

プロットを進めるうち、

 

「14歳でこんなことを知ってる
 なんて、頭良すぎないか?」

 

「14歳でこの台詞は
 ちょっと心病んでるな…」

 

と、

 

中学生ではなく高校生の設定の方が

しっくりくるということが多くありました。



そしてこうすることで、

 

本文を書いたあとで、
設定の矛盾を探す手間が減ります。


また、
数万ある本文を見直すより、
数千文字のプロットを推敲する方が

時間が掛かりません。

 

プロットを書き終えてこれからお話を書こうと
しているあなた。



一度、プロットの推敲を
してみてください。

 


それでは今日はこの辺で。

 

 

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【あなたらしさが100%出せる!】一人称のススメ!

おはようございます、せいです。

 

 

あなたが一人称視点で小説を書く時、

 

 

「視点変更がうまくできない」

 

「一人称なのに別視点で話をしてしまう」

 

 

こんなことありませんか?

 

 

私はよく一人称で小説を書きますが、

 

風景描写をしようとして一人称以外の
視点が混ざってしまうことが頻繁にありました。



ここの書き方が上手くいかないと、

 

「なんだこの小説読みにくいな…」

 

「あれ、これ今どういう状況だ?」

 

と読者を混乱させてしまい、

結果、読んでもらえなくなってしまいます。




しかし、実はこの問題、簡単に解決できます。

 

今から私が紹介する方法を実践するだけで、

 

あなた自身が実感できるほど

視点変更が簡単に出来るようになり、

 

しかも、表現の仕方はそのままで、

読みやすい文章を書くことが出来るようになります!




あなたが今すぐ実践すべきこと…

 

それは、

 


主人公をあなた自身に置き換える



です。



あなたが一人称視点で
上手く小説が書けない理由…



それは、



あなたが主人公になりきっていないから



なんです!



「そんなことない」

 

「そんなもので本当に変わるのかな…」

 

と思っていませんか?



よくありがちなのが、

 

小説を通して、主人公達を
人形のように動かす…

 

神様視点

 

になっている作品をよく見かけます。

 

私も過去書いていた作品は
こうなっているものが数多くありました。


でもこれって、当たり前なんです。

 

なぜなら、

 

このお話を創ったのは、あなただからです。

 


しかし、

それとこれとは全く別問題です。

 


あなたは神様なのですから、

 

主人公に憑依して、
主人公になりきることが出来るはずです。

 


アニメの声優さんや
演劇の役者さんになったつもりで、



小説を書いている時は、あなたはあなたではなく、

主人公だと思って書いてください。



例えば、

 

「空が青い、太陽が眩しい」

という状態を書く時、

 

「空が青い、太陽が眩しい」

と、あなたは思わないはずです。

 

「あぁ天気いいなぁ」

とか、
「あっつー…」

 

などと先に思うはずです。

実際に外に出て、空を
見上げてみてください。

 

「あぁ天気いいなぁ…、空はめちゃくちゃ青いし、
雲も少ないから太陽も眩しいし。お出かけ日和だ」

 

こんな風に考えませんか?

空を見上げて、

 

「空が青い、太陽が眩しい」

なんて感想、持ちませんよね?


後は、今の台詞を主人公なら
どういうか考えるだけです。



あなたが創った主人公ですから、
ここまでくれば後は簡単ですね。




これで、神様視点になることは
なくなるはずです。

 

今すぐ、物語の主人公になってください!




それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

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