1日30分の執筆だけで、1ヶ月10万字小説を完結できる方法教えます!

趣味で小説を書き始めたが、仕事が忙しい、休日は予定が…2000文字の短編小説さえ「完結できない」「書き出せない」…そんな私が、1日30分の執筆だけで、1ヶ月で10万文字の小説を書き上げられるようになりました。その方法を紹介します!

【読み直しの数が2回減る!】書く前に出来る簡単推敲術!

おはようございます、せいです。

 

あなたは小説を書く時、

 

「推敲ってめんどくさい」

 

って思ったことありませんか?

 

 

 

私は、

 

推敲がとにかく面倒でした。

 

 

特に、長ければ長いほど、
一度見直すのに何時間も
掛かってしまいます。

 

これを
何回、何十回と繰り返す…


はっきり言って、

そんな時間ありません。

 


そこで今回は、
推敲の数を少なくても2回
減らせる推敲術
をご紹介します。

 

しかも、この方法、
本文を書く前に出来るのです。

 

 

その方法とは、

 

プロットを推敲する

 

です。


「え、やってるけど?」

 

そう思っていると思います。


違うんです。

 

あなたがやってるのは

 

「プロットの内容の見直し」

であって、



「推敲」

ではないのです。



文章を練り直すことが、
推敲ですが、私は推敲と校正を
あわせて「推敲」としています。



つまり!

書き始める前に設定を練り直す

必要があるのです!



例えば

主人公がいて、

あなたが普段しているのは、

 

「この主人公に対して、
 もう少し詳しく設定を
 追加しておこう」

 

「主人公と登場人物の繋がりを
 まとめて書いておこう」

 

というところではないでしょうか?


もちろん、
それも重要なのですが、

 

ここでは、

 

「本当にその設定が必要か?」

ということを見ていく必要があるのです。

 


例えば主人公の名前。

 

「本当にこの名前でいいのか?」

 

というところです。

 

たいてい、決めるまでは
悩むのですが、

 

こういう根幹の部分は

一度決めると、見直すことはしないと思います。

 


実際に私を例にすると、

一度あったのが、

 

5人いる登場人物のうち、

 

全員の名前が
あ行ではじまっている

ということがありました。

 

狙ってやる分には当然構わないのですが、

 

どこか安直な気がしませんか…?


また、最初は設定を14歳として
いたのですが、

 

プロットを進めるうち、

 

「14歳でこんなことを知ってる
 なんて、頭良すぎないか?」

 

「14歳でこの台詞は
 ちょっと心病んでるな…」

 

と、

 

中学生ではなく高校生の設定の方が

しっくりくるということが多くありました。



そしてこうすることで、

 

本文を書いたあとで、
設定の矛盾を探す手間が減ります。


また、
数万ある本文を見直すより、
数千文字のプロットを推敲する方が

時間が掛かりません。

 

プロットを書き終えてこれからお話を書こうと
しているあなた。



一度、プロットの推敲を
してみてください。

 


それでは今日はこの辺で。

 

 

【今だけ!】あなたが小説を書く時の

悩みを解決する方法がまとまったテキストを

無料でプレゼントしています。

詳しくはこちら