1日30分の執筆だけで、1ヶ月10万字小説を完結できる方法教えます!

趣味で小説を書き始めたが、仕事が忙しい、休日は予定が…2000文字の短編小説さえ「完結できない」「書き出せない」…そんな私が、1日30分の執筆だけで、1ヶ月で10万文字の小説を書き上げられるようになりました。その方法を紹介します!

【3分で出来る!】もう迷わない簡単結末設定術!

 

おはようございます、せいです。

 


あなたは小説を書くとき、
どこで悩んだり、詰まったりしていますか?

 

「結末で詰まって没にしてしまう…」

 

「話のオチが毎回ワンパターンになってしまう…」

 

こんなことで、苦しんでいませんか?

 

私は、今まで

どうやってオチをつけるか迷って

一ヶ月以上放置した挙句、そのお話を没にする…。

 

そんなことを繰り返していました…。



私も小説を書くのでわかるのですが、

小説を書くのは本当に、大変です。

 

苦労して、何度も練り直して、

何回も消して書いてを繰り返して…

 

そんなになってどうにか書き続けてきた

作品が、結末を見失って没になる…

 

小説書きにとって、

これ以上辛いことはありませんよね。

 


せっかく書いたお話が没になってしまう…



そんな悩み、今すぐ解決できます!



今から、



たった3分で実践出来る、
簡単結末設定術



を紹介したいと思います。

 


この方法を実践すると、

 

「私は今まで何故悩んでいたんだろう」

 

と思えるほど、
すらすらと物語の結末を書く事が
出来るようになります。



逆に言うと、

この方法を使わずにお話を書くと、

90%物語を書き上げられません。



何時間も何日も時間を掛け、
一生懸命考えて書き進めたお話が、
10作書いて1作しか完成しない…


そんなの、嫌ですよね。


大丈夫です。
あなたと同じ苦しみを

私も味わってきました。


そして、私自身、
この方法を知ってから完成しなかった作品は、



「今のところありません」



だからこそ、是非実践して欲しいです。



それでは、早速その方法を紹介します。

 


その方法を一言であらわすと、



「3分間で書き出す」



ということです。



「どういうこと?」

 

「何を書き出すの?」



不安に思っていると思います。

 

大丈夫です。

今から一つずつ、

順を追って説明していきます。




STEP1.

「書き出しの準備をする」

 

まず、以下のものを用意してください。

 

3分を正確に測れるもの
スマホ、ストップウォッチ等)

 

ノート
(書き込めればなんでもいいです)

 

ボールペン
(シャーペン、鉛筆はNG)

 

必要なものはこれだけです。

上記三点をご用意ください。



STEP2.

「3分間でとにかく書く!」

 


準備が出来たらノートを机に広げ、

 

ボールペンを持ち、

 

よーいスタート! で、時間を計り始めて、

 

あなたが思いつく限りの
書きたいお話を簡潔に書いてください

 

書き方は
「○○が△△して××する話」
で統一してください。



○○は登場人物。
△△は事件、出来ごと。
××は結果。

 

と思ってください。




ここでポイントなのが、

 

「○○意外は一つにすること」

「迷ったら途中で書くのをやめて
 次にいく」

「とにかくスピード重視!」



このたった三点です。




例えば、

「女子高生が主役のお話を書きたいな」

 

と思ったとします。

 


この手法を実際にやってみました。

こちらがその時のノートです。

 


 

物凄い走り書きなので、

何を書いているかわからないと思います。

 

なので、上からまとめると、

 

「内気な女子高生がふいに知り合った
先輩の男子と仲良くなる話」

 

「仲良し女子高生二人組が、
心霊スポットを巡り、おばけと友達に
なる話」

 

間に一つ迷ったので消したお話があって、

 

「霊感のある女の子がとりつかれて
死にそうになっている女の子を救う話」

 

「無趣味な女の子が、スポーツに全力を
注ぐ後輩の男の子に恋をしてフラれる話」

 

となっています。

 

迷った時、

それに頭を悩ませる必要はありません。

 

また、3分は本当に一瞬です。

 

自分が読めればいいので出来る限り

早く書いてください。

 

そして、どうでしょう。


これらのお話は全て、

 

「これだけ伝えればどんなお話かわかる」

「どこが結末なのかわかる」

 

と思いませんか?



何が言いたいかと言うと、

 

あなたは普段小説を書き始める時、

 

「こんなお話が書きたいなぁ」

だけでプロットを書きはじめていませんか?



もしかして、そのまま本文を
書き始めていませんか?



私も最初、プロットもこういった

案出しもせず、とりあえず書こうと

書き始めていました。




書きたいお話を、
「○○が△△して××する話」
として書き出したことで、

 

あなたの中にぼんやりと
このお話をどう導いて行こうかという
道筋が生まれたのです。

 


そしてどうでしょう?


今あなたが書き出したものの中に、

 

あなたが書きたいと思える結末が
ありませんか?

 


時間を決めて、かつ文字にしなければ
いけない焦りから、考えるより先に
手が何かを書き出そうとするはずです。



つまり無意識で、自分が欲しいものを
書こうと体が動くのです!



そして、もし今書き始めている小説があるなら、
今からでも遅くありません。

 

書き出しのテーマを、今書いているお話にして

書き出していくだけでいいのです。


この方法を実践してから書いてみてください。



そうすれば、

 

今あなたが書いている
その小説が没になる可能性は、
限りなくゼロに近付くはずです!




それでは今日はこの辺で。

 

 

 

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