1日30分の執筆だけで、1ヶ月10万字小説を完結できる方法教えます!

趣味で小説を書き始めたが、仕事が忙しい、休日は予定が…2000文字の短編小説さえ「完結できない」「書き出せない」…そんな私が、1日30分の執筆だけで、1ヶ月で10万文字の小説を書き上げられるようになりました。その方法を紹介します!

【才能なんて関係ない!】5秒で解決!最初の一文が書けない理由

 

おはようございます、せいです。

 

 

突然ですが、あなたはお話を書くとき、

こんなことで悩んでいませんか?

 

 

「最初の一文がなかなか書き出せない…」

 

「読者を惹きつける書き出しが思いつかない…」

 

 

もし、こんなことで悩みを抱えているのであれば、

 

 

どうか最後までこの記事を読んでください!

 

 

 

実は私も最初、

 

「どういう書き出しにすれば
読者を惹きこむことが出来るだろう」

 


と悩んだ結果、

 

丸一日かけて一文字も進まない

そんな日が毎日続きました。

 

「自分には小説を書く才能がないのか」


「もっと国語の勉強しとくんだった」

 

「もっと色んな小説読んでおけば…」



そう考えていました。

 

 

 

しかし、それは間違いでした!

 

 

才能などに関わらず、
最初の一文が書けないのには、
理由があったんです!




それは、



「カッコつけるから」



です。

 


今から、
あなたの大好きな小説のことを
思い出してください。



あなたが好き過ぎて、何回も
読みなおしているような本です。



私だったら、
貴志祐介さんの「天使の囀り」
という小説をあげます。





さて…、

 

「冒頭の三行、どの様な内容でした?」




確かに、

最初の一文は読者を惹きこむ
ために重要なのかもしれません。

 

しかし、それ以上に

 

「惹きこむ為のポイントは他にたくさんある!」



と言うことを思い出してください。

 

きっと、あなたが本を買うとき、
どの様なところをまず見るかというと、

 

「表紙」
「タイトル」
「作者」
「あらすじ」
「帯の売り文句」

 

などではないですか?

仮にインターネット上で公開しているものでも、

 

「タイトル」
「作者」
「あらすじ」

 

これらは絶対に本文より先に目に入るはずです。

 

そして、最初の一文で決まるのは、

「その作品がどの視点で語られていくのか」
「その作者がどういった文体で書かれているのか」

だけです。


もちろん例外はあります。

 

我輩は猫である

 

は老若男女問わず惹きこめる素晴らしい一文です。

 

しかし、



「カッコつけるのはもっと

別のところでもよいのではないでしょうか?」



私はこう考えるようになってから
物語の書き始めに迷いがなくなりました。



上記した理由も勿論ありますが、

なによりも一番に、

 

「完成してからでも修正は出来る」

 

からです。



中盤以降の修正は前後との脈絡を考えたりなど

修正に様々な確認が必要ですが、



書き出しはそういった迷いが殆どありません。



もし、あなたがそこで悩んだまま
書かないでいると、あなたの素敵な作品が

日の目を見ることはなくなるのです。



大丈夫です。


はじめのうちは多少気に入らない
かもしれませんが、
心配する必要はありません。



あなたの作品の魅力は、
最初の一文以外にも、
たくさんあるのですから。

 


さぁ、まずは一歩を踏み出しましょう。




それでは今日はこの辺で。

 

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