1日30分の執筆だけで、1ヶ月10万字小説を完結できる方法教えます!

趣味で小説を書き始めたが、仕事が忙しい、休日は予定が…2000文字の短編小説さえ「完結できない」「書き出せない」…そんな私が、1日30分の執筆だけで、1ヶ月で10万文字の小説を書き上げられるようになりました。その方法を紹介します!

【心の声が読者に届く!】これで解決、感情表現!

 

 


こんにちは、せいです。

 


二年ぶりの投稿になりました。

また、色々なポイントを書いていくので、参考にしてみてくださいね。

 

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あなたは小説を書く時、

 

 

「登場人物の気持ちが上手く表現出来ない」

 

 

「感情を表現しようとして、

 ごちゃごちゃした文章になる」

 

 

「読者に伝わる感情表現になっているか

 どうかでいつも詰まってしまう」

 

 

と悩んでいませんか?

 

 

私は小説を書き始めてから長い間、

 

 

「登場人物の感情表現」

 

 

でいつも悩み、

 

結果、

 

その小説を没にしてしまう、

 

ということが何度もありました。

 


実生活で置き換えて考えて頂きたいのですが、

 

「楽しい」
「嬉しい」
「悲しい」
「辛い」

 

など、

 

生きていれば誰もが感じるこの感情ですが、

 

 

感情評価点をつけるとして、

 

 

百点満点中、「どのくらい?」

 

 

というのは自分以外、

 


もしかしたら自分自身でも分からないと思います……。

 


例えば友人と二人映画を見て、

 

 

「感動したね」と二人で涙を流していても、

 

 

同じ映画を見て感動はしていても、
百点満点で点数を付けたら点数に差が生まれてしまう……。

 

 

感情とはそういうものだと思います。

 

 

それ故に小説は面白いし、難しい……。

 

 

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「でも、悩みすぎて没にはしたくない!」

 

 


そこで今回は、

 

 

読者に伝わりやすい感情表現の方法

 

 

をご紹介します!

 

 

感情表現をする際のポイント……

 

 

それは、

 

 

「原則地の文章に気持ちは書かない」

 

 

「例え話を使ってみる」

 

 

「シーンの間をコントロールする」

 

 

「無意識の仕種をシーンに含める」

 

 

この四つです!

 

 


まず、

 

 

「原則地の文章に気持ちは書かない」

 

 

ですが、これは

 

 

会話以外の文章内に登場人物が

どう思っているかを書いてしまうと、

 

 

読者に、

 


「言わなくても分かるよ」
「え、この流れでこの人物喜んでいるの?」

 

と、

 

 

読者の想像を阻害したり、

 

 

くどい文章だと思われたりしてしまう

可能性があるからです。

 

 


例えば、

 


「笑いながら涙を流した」

 

 

という文章があった時、

 


その人物はどういう感情でしょうか?

 

 

嬉しすぎてかもしれません。

 

悲しいけど、強がって、かもしれません。

 

もしかしたら、友達にくすぐられ続けてかもしれません。

 

 

 

この一文に対して、

 

 

「笑いながら涙を流して喜んだ」

 

 

とすれば、

 

 

たしかに嬉しくて泣いたことは分かるかもしれませんが、

 

 

それは、

 

 

この一文より前のシーンや、人物相関で
十分に読者には伝わっているはずです!

 

 

 

逆に、これまでの人物相関が複雑なものになった時、

 

 

笑いながら涙を流した人物は

 

 

 

きっとそんな単純な感情で
笑いながら涙を流したわけではないはずです!

 

 

 

もっと複雑な感情が入り乱れて
笑いながら涙を流したはずです!!

 

 

 

そういった複雑な感情を

 


「喜んだ」
「嬉しくて」

 

 

と、説明してしまうと

 

 

一気に感情が希薄になってしまいます。

 

 

逆に、

 

 

「痛いのが心地良い」

 

 

「人の不幸が最高の幸せ」

 

 

のような、

 

 

 

「登場人物が普通の人と異なる思考をする」

 

 


場合は、

 

 

 

どんどん書いた方が念押しになるので効果的です!

 

 

 

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次に、

 

 

 

「例え話を使ってみる」

 

 

 

ですが、これは

 

 

 

登場人物が見ている景色や表情を、
出来る限り読者と共有するためです!

 

 

 

例えば、

 


「白い空、青い海」

 

 

と言われると、色んな景色を想像しますが、

 

 

「綿菓子のような白い空」
「銭湯のペンキ絵みたいな青い海」

 

 

と例えを加えると、

 


どんな形か、どのくらいの色の濃さなのか、

読者が想像しやすくなります!

 

 

同じように人物の表情も

 

 

「般若のような怒り顔」

 

「満開に咲いた花のような笑顔」

 

 

と一つ加えると、

 


具体的に想像しやすくなり効果的です!

 

 

但し、

 

 

原則全てのシーンでやる必要はありません!

 

 

印象に残したいシーンにのみ

使用するようにしてください!

 


読者が読み進めるのを阻害し、
途中で読むのをやめてしまいます!

 

 


逆に、

 

 

感情が不安定な人物や、

 

コロコロと表情が変わる人物を

 

表現する際には、効果的です!

 

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次に、

 

 

「シーンの間をコントロールする」

 

 

ですが、

 

映画に例えてみます。

 

 

想いを寄せる人物に告白するシーンがあったとして、

 

返事を待っています。

 

 

 

その時の告白した側が待つ

 

 

じれったさや、

 

 

返答への期待と恐怖、

 

 

 

 

早く早く、答えて。

 

 

気を遣わなくていいから、

 

 

言葉なんて選ばなくていいから、

 

 

振るならひと思いに振ってくれ。

 

 

 

ああでも、

 

 

 

 

 

もしかしたら迷ってくれているのかな……

 

 

 

 

というあの感じを、

 

 

 

読者にも体験して欲しいですよね?

 

 

 

あの、

 

 

実際は数秒なのに、
十分、一時間に感じる時というのは、

 

 

読者が文章に目を滑らせる時間で
表現することが出来ます!

 

 

そして、

 

 

読者が登場人物に感情移入
していればしているほど、効果が上がります!

 

 


敢えて一文ずつ改行を入れる。

 

 

「……」

「――」

 

 

等を使用して行数を稼ぐ。

 

 

 

 

お願いしますお願いしますお願いします
ああやっぱりやめて、ちょっと待って、
一旦なかったことにああいやでもでも……

 

 

のように、

 

 

思考が混乱している様を表現しながら行数を稼いでも
面白いかもしれません。

 

 

こうすることで、

 

 


早く、早く、結末は……!?

 

 

と、

 

 

 

読者を煽ることも出来ます!

 

 

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最後に、

 

 

「無意識の仕種をシーンに含める」

 

 

ですが、

 

 

無意識の仕種というのは

 


心理学上でも、
その人物の思考を読み取る上で重要になってきます。

 

 

例えば、

 

 

嘘をついていたり、
隠し事がある人物の描写として

 

 

足が落ち着かなかったり、

 

 

目が色んなところを見て、
中々合わせようとしなかったり。

 


緊張すると髪を触る。

 

 

恥ずかしいと感じている時は口元を隠す。

 

 


など、

 

 

色んな仕種があると思います。

 


これらを入れることで、

 

 

「この人物はこの人のことが好きなんだな」

 

 

「この人物は恥かしがり屋なんだな」

 

 

という印象を与えられます。

 

 

逆に、

 

 

一般的な仕種がないことを強調することで、

 

 

怪しませたり、疑いの目から逃れさせたり、

 


他にも、

 

 

その人物独自の癖を付け加えることで、

 

 

重要なシーンで物語の確信を突く
トリガーにすることも出来ます!

 

 


今回のポイント四点はあくまで原則です!

 

 

例で紹介したような、

 

 


逆に、ということをすることで、
読者に強烈な印象を与えることも出来ます。

 

 


さぁ、早速登場人物の感情を表現してみましょう!

 

 


それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

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【表現の幅が3倍になる!】三人称のススメ!

 

おはようございます、せいです。


 

あなたが三人称視点で小説を書く時、


 

「文章の構成がメチャクチャになって読み難い…」


 

「登場人物の思考を書きすぎて視点が混ざる…」


 

「回りくどくなって、読者を感動させられない…」


 

と、悩んでいませんか?



私は、普段一人称視点で書くことが多いのですが、

三人称視点で書くことも当然あります。
 

が、
 

状況描写が多すぎてお話が進まない…


 

いつのまにか

主人公になりきって感情を書いてしまう…


 

と、


 

思うように表現が出来ず、また書き上げても

最後まで読んでもらえませんでした…


 

ですが、そんな悩みを解決し、


 

表現の幅が3倍になる方法がありました!


 

これからお話する3つのポイントを理解すれば、

あなたのお話はより魅力的になるはずです!


 


 

ポイント1!

他人の気持ちはわからない!


 


 

一人称と並べて比較してみますが、


 

(一人称)


 

そう言うと、君は笑った。

僕はその表情を見て、幸せだなぁと感じた。


 

(三人称)

彼のその言葉に、女は少し頬を赤らめて、微笑んだ。

するとつられたように、彼の頬も緩む。


 


 

一人称の文章では、「幸せだ」という

感情が描かれてしまっています。


 

もちろん、これはこれでわかりやすいのですが、

どこか単調です。


 

「1+1=2だよね」と誰でもわかる計算を解くくらい

つまらない表現だともいえます。


 


 

ところが三人称視点での文章だと、


 

「あ、嬉しいんだな」「幸せそうだなぁ」などと

読むこともできますが、

「もしかしたらその裏で別のことを考えていた」

「愛想笑い」


 

という可能性も生まれてくるわけです。


 

三人称というのは、

「他人」のことを書くわけですから、

100%他人の気持ちを

理解することは不可能です。


 


そのため、

 

読者によって選ぶ言葉が変わります。


 


 

この決定的な違いを理解するだけで、

直接的な感情を書くことが出来ないわけです。


 

まずはこの大前提を覚えておいてください。


 


 

ポイント2!

ミュージカルを見ている気持ちで書く!


 

次に問題なのが、

どこまでを書いておく必要があるか


 

というところで頭を悩ませると思います。

私もずっと苦しんでいました……。


 


 

あなたは自分の小説を書いているわけですから

お話の世界では「神様」です。


 

しかし、


 

三人称視点の場合、

あなたは「神様」ではなく、

「ミュージカルのお客」になってください!


 

お客さんは人物の動き、台詞、

ステージがどんな風になっているかは

わかりますが、


 

そのシーンで彼らがどういった思考をして、

どんな気持ちで行動するかは

一切わからないのです!


 

つまり、


 

感情を表す言葉が文章中に表れるのは

まずないですし、


 

彼らが行動する理由なんて語る必要は

ないんです。


 

例えあなたが伝えたいメッセージが

あったのだとしても、それは書かないで下さい。


 

それは登場人物の行動、言動を見て、

お客さんが創造するものです。


 


 

ポイント3!

最高の台詞で感動させる!


 

最後に最も難しい問題、


 

「どうやって感動させるか」


 

について。


 

三人称視点というのは、上記してきたように

感情表現が全くと言っていいほど出来ません。


 

ですが、

読者の人の多くは感情移入して感動します。


 

ということは、

うにかして感情移入させないといけません。


 


 

読者はお話を読み進めていくうち、

登場人物の境遇については知っているわけです。


 

なので、後一つ何かがあれば読者はそのお話で

涙を流すはずなんです。


 

あなたはいますぐ、


 

最高の台詞を用意してください。


 

それがあれば、読者はすぐに涙を零し始めます。


 

逆に言えば、


 

「感情を伝える手段は台詞意外ありえない」


 

と思ってください。

 


 

ポイント1!

他人の気持ちはわからない!

 

ポイント2!

ミュージカルを見ている気持ちで書く!

 

 

ポイント3!

最高の台詞で感動させる!
 

この3つのポイントを理解するだけで、

あなたの小説は今の3倍、表現の幅を

広げることができます。


 

今すぐ実践してみてください!

 

それでは、今回はこの辺で。


 

 

 

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【3分で解決!】読みやすくて小気味よいテンポを作る簡単会話術

 

おはようございます、せいです。

 

あなたは小説を書く時、

 

「気が付くと会話を連続で続けてしまう」

 

「登場人物がおおすぎて、
 空気になる人物がいる」

 

「会話を入れすぎて読む時の
 テンポが悪くなってしまう」

 

 

こんなことで困ったことありませんか?

 

 

私もケータイ小説ばかり読んでいたからか、

いつのまにか、

 

小説が映画のような会話劇になってしまう

 

ことがよくありました。

 


一般的に、

 

小説内では「」を使った
会話は極力使わないのがよい

と言われていますが、

 

人が出てくるのに、
会話がないなんてこと、ありえないですよね?

 


しかし、その一方で、

 

「複数人での会話の演出が難しい」

 

「会話が続かないように間に地の文
 を入れようとすると、ダレてしまう」

 

「そもそもどのくらい会話だけで
 続けていいの?」



と、会話を使うせいで起こる

悩みもあります…。



が、実はこれ!

 

3分くらいで解決できるんです!



今回は、



会話を効果的に使う方法



をご紹介します!


会話を効果的に使うポイント…

それは、たったの3つ

 

その1!

「会話に参加は原則三人まで」

 

その2!

「会話は原則「」を連続4つまで」

 

 

その3!

「叫び声や呻き声は原則会話にしない」



このたった三つだけです!

 

この三つに気を付けるだけで、

 

あなたの小説のテンポはよくなりますし、

 

会話でダレて読み難くなるということもなくなります!

 



では、1つずつ説明します!



その1!

「会話に参加は原則三人まで」



これはつまり!

 

4人以上いる時は、

会話に関係する三人を選択して会話させる

 

と言うことです。



例えば、
その場にA,B、C、Dの
四人がいるとします。

 

この場合、

 

「なぁ、Aもそう思うよな」

「うーん、私はどっちでも…」

「なんだよ、じゃあCは?」

「僕もそれはちょっと…」

 

 Cの隣でDも苦笑いを浮かべている。

 

「Bの言いたいこともわかるけど、
 私ら三人の顔を立てて今回は…」

「なんだよ、ビビってるのかD」

 

 頑張れ、D……!
 AとBは心の中でDを必死に応援した。


と、このように、

 

地の文を挟んで会話に参加する人を
シフトさせます。

 

今回ですと、

 

最初はA、B,Cの三人。

 

Dの様子は地の文で伝えます。
そうすることで、

 

その後自然に、会話の参加者が
BとDに切り替えられます。

 


会話に参加していない人達の様子を
地の文で簡単に挟む

ことを意識してみてください。




その2!

会話は原則4つまで

 

これは、

 

誰が喋っているか混乱しない
ギリギリの数

 

だと思ってください。

 

例えば、

A、B,C三人での
会話の場合、

 

「なぁ」

「ん? なに?」

「帰りどっかよってこーぜ」

「えぇ、いいよもう今日は遅いし」

「そんなこと言わずにさ」

「んーじゃあ奢ってくれるなら行く」

「なんだよ、それくらいいいよ」

「お、気前いいじゃん、じゃあ行こうよA」

「もう、しょうがないなぁ」

「おし、じゃあ行くぞA、C」



こうすると、

 

最後の台詞まで、誘っているのが
Bだとわかりません。

 

また、

 

Aの名前が出る前まで、
AとC、
どちらが話しているか分かりません。

 

 

口調などで分かる場合もありますが、
あなたが普段誰かと日常会話する時、


誰に対して
話しているのかわからない

なんてありえませんよね?


つまり、会話文を使うときは、


極力読者に考えさせないように
しなければなりません。




その3!

叫び声や呻き声は会話文にしない。

 


この理由として、

 

その後に誰が言ったかを説明しないと
絶対に分かり難くなるから

 

です。


例えば、
A、Bが殴り合っているシーン。

 

「オラァ!」

「ぐっ!? くそ!」

「どうした、かかってこいよA!」

「この…!」

 

何とか台詞でどちらが攻めで、どちらが
受けなのかはわかりますが、


どんな動作をしたのかわかりませんよね?


例えば、
もしも、それを伝えるように書くと、

 

Bは大きく右拳を振り上げ、
Aの顔目掛けて振り抜いた。

「オラァ!」

「ぐっ!? くそ!」

Bの拳を、両手をクロスさせて弾く。
顔には当たらなかったが、両腕は
しびれていた。

「どうした、かかってこいよA!」

「この…!」

AをBが挑発する。Aは痛みを堪えて
B目掛けて駆け出した。

 


こう書けばなんとか伝わります。
しかし、これでは状況を書いただけで、

 

人物の気落ちや周囲の状況を
何も伝えられません。

 


そこで、

 

叫び声などを地の文で
分かるように書き換えます。

 


Bは大きく右拳を振り上げ、
叫びながら、
Aの顔目掛けて振り抜いた。

体勢を崩しそうになったところを
地面を摩り、なんとか受け止め
堪えたAだが、

受け止めた両腕がジンジンと痛む。

まともに力が入らなかった。

「どうした、かかってこいよA!」

AをBが挑発する。
Aの息は乱れているが、Bは余裕そうだ。

「この…!」

Aは痛みを堪え、Bめがけて
腕を振り上げながら駆け出した。


このように、

 

シーン描写に叫びや呻きを入れない方が
よりシーンを細かく描写できるので、

動きを演出する時などに効果的です。



ただ、全てに「原則」とつけているのは、

 

この効果を逆に使うことで、

不安感を煽ったり、読者を混乱させる、
トリックに使ったりすることが出来る

 

からです。

覚えておいてください!

 


さぁ、早速会話シーンを
書いてみましょう!





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【意外と気付けない!】あなたが同じ言葉を続けてしまう理由


 

おはようございます、せいです。


 


 

あなたは小説を書くとき、


 

「気が付くと同じ言葉を何度も使ってしまう…」


 

「表現が似た感じになってしまう…」


 


 

と悩んでいませんか?


 


 

「書いてる時には気がつけない…」


 

「また書き直しだ…」


 

と肩を落としていませんか?

 

 

私も、気が付くと数行前に書いた言葉を

もう一度使ってしまうことがありました。

 

 

「きっと、自分の文章力が足りないんだ」

 

と、自身の文章力の無さを恥じていました…

 

 

しかし、意外と気が付かないのですが、


ちゃんとした理由があります!

 

 

 

この理由を知り、

解決方法を理解するだけで、、

 

 

あなたは今すぐに、

 

 

「今の文章力のまま、同じ言葉を

使い続けるジレンマから解放されます!」

 

 

 

 

今すぐ変わりたい方だけ、この続きを読んでください!

 

 

 

 

例えば、

 


あなたが人前に出て話をする時、

次の言葉をひねり出そうと、

 

「えー…」とか、
「あのー」とか、

 

よくわからない言葉で沈黙を
埋めていませんか?

 


人前に立つと、どんなに慣れている人でも
人間は無意識に「見られている」とプレッシャーを感じます。

 

 

加えてそこに、


「なんとか間をもたせなければ!」
「次は何を言うんだっけー!?」

 

という、そんな、

「話さなければいけない」
というプレッシャーも掛かってきます。


これが、

 


「文字を書くとき」にも起こっているのです!

 

 

あなたは小説を書くとき、

 

「あー…次の文章が出てこない」

「締め切り近いなー…」

「こんな時間か…早く寝たいな」

 

といった、

「見えないプレッシャー」
無意識で自分に与えているのです。

 

 


では、どうすれば解決するか…

 

 

それは、

 

書けない時は書けないときっぱり諦める。

 

そして、

 

書けると思ったときはとことん書き続ける。

 

これを意識して小説を書いていくと、

文章から無駄な文字が

少しずつ消えていきます。

 

そしてその結果、

 

推敲に時間が掛からなくなり、
読みやすいので修正にも時間が
掛からなくなります。

 


単純なことなのですが、
意外と気が付けないでいる人が多いです。

 

でも、それも当然で、

なぜなら、無意識だからです

 

 

これを知ったあなたは、

 

「意識して改善しようと出来る」

 

わけですから、

もう悩むことはなくなるはずです。

 

 

小説を書くときは
一休さんのように、

 

あせらない、あせらない。
ひとやすみ、ひとやすみ、

 

を心がけていきましょう。


 

それでは今回はこの辺で。

 

 

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【1分で直せる!】読者を驚かせる展開の書き方

はようございます、せいです。

 

あなたは小説を書く時、

 

「衝撃の事実のはずなのに、
 どうしても驚きが伝わらない」

 

「話を急激に進展させたつもり
 なのに、どこかゆったりと展開してしまう」

 

 

こんなことで悩んでいませんか?

 


読者に驚いて欲しいのに
驚いてもらえない…

 

起承転結の転…ここで大きな
変化が起こるのに、

なんとなく伝わらない…



これにはきちんと理由があります!




それは、



説明しすぎだから



です。



例えば、アクション映画で、

仲間だと思っていた人に

突然背中から撃たれたシーンを

想像してください。



銃声の後、

 

音楽などは消えて静かになって、
ゆっくりと主人公は振り返り、
その視線の先には銃を向けた

裏切り者…。

 

「なぜだ…?」

と一言呟いて倒れる主人公。

少し間があって、
何かを呟く裏切り者…。

そして主人公は意識を失う…。

 


そう、
たったこれだけなんです。



大体10文字が10行…

 

つまり、

100文字前後で
説明できるシーンなんです。

 

映画だったら5分もないくらい
でしょうか。

 

文庫本なら1ページにも
満たないですよね。

 


このシーンを、

何が起こったか
事細かに説明してしまっては

 

「あーなるほど」

 

と読者が理解してしまいます。

 

「え?なになにどういうこと?」

 

が重要なのです。

 

 

もしあなたが主人公だったとしたら、
考える時間なんてないはずですよね。

 

つまり!

 

どれだけ短くそのシーンを
書いて、読者の頭に

 

「?」

 

をたくさん生み出せるかが、
「転」を書く上で重要です。

 


例えば、
先ほどのシーンだったら、

 

タン――。
短く音が鳴った。
途端、視界が霞む。

「――」

言葉が出ない。
私はそのまま倒れ、
意識を失った。

 

視界の隅に、
「あいつ」が見えた。

 

このくらいで十分です。

もしかしたらこれでも
長いかもしれません。

 

とにかく、

「一瞬のできごとだった」
ということが重要です。

 

例えば、



タン――。
と、音がして、
私は、意識を失った。

 

だけでもいいかもしれません。




そのシーンを表現しなくてよいのです。




今すぐ「転」のシーンを
削除して言葉を
減らしてみてください。

 


消すだけなので、
1分で出来ると思います。



これであなたの小説も
読者を更に引き込めるように
なるはずです。




それでは今日はこの辺で。

 

 

 

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こんにちは!
せいです。
 
「短編長編問わず、物語を完結出来ない…」
「書きたいシーンが上手く表現出来ない…」 
「忙しくて小説を書く時間がない…」
 
小説を書いていると、
この悩みにぶち当たると思います。
 
そして、

 

書き終えたものに納得が出来なくて没にしたり…

 

気分転換ばかりがはかどって中々執筆が進まない…

 

「きっと自分には文才が無いんだ…」
「もっと語彙身に付けないといい小説なんて書けないんだ…」 
 
と、結果いつまでも小説を書けない、完結できない…。
「なんであなたにそんなことがわかるんですか?」 
 
そう思われたかもしれませんが、
今話をしていたのは、

 

 

実は当時の私自身のことなんです。

 

 

私は社会人として働き始めてから、
小説を書くようになりました。
 
しかし、書きあがったものを
自分で読み返していくと
 
なんとなくつまらない…
 
なんとなく面白くない…
 
 
ネットで小説の書き方を
読み漁って勉強しても
 
いざ実践しようとしても
どう反映させたらいいかわからない…
 
気が付けば、

 

小説を完結することが出来ないまま

二年が経っていました。

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「もう小説なんて書くの止めようかな…」

 

「他に楽しいことなんていくらでもあるだろ…」

 

「仕事もあるから時間を無駄にしたくないし…」

 

いつの間にか、私の気持ちは

小説から離れかけていました…。

 

そんな時、私はたまたま立ち寄った飲み屋

で元小説家と名乗る方と出会いました。

 

私よりも大分歳は上に見え、古きよき時代の

映画に出てくるような飲み屋に入り浸る

叔父さん…。

 

第一印象は「うさんくさい」

 

そんな方でした。

 

深夜のバーでは、カウンターに座る

客同士で普通に会話したりという事

がよくあります。

 

お酒を飲みながらその方の話をしました。

「自分も昔はそうだった」と
親身になって話を聞いてくれました。


そしてその方は私に

少し大きめの手帳を差出し、

 

「是非参考にしてみてください」

 

と、言ってくださいました。

その手帳の中には、

 

小説を効率よく書く為に

必要な考え方や技法が

詳しくまとめられていました。

 

「何故私にこれを?」

 

行きずりの人間にそんなものを渡すなんて、

いくら酔っているからといって、少し優し

すぎではないか。

 

そう思い問えば、その方は肩を揺らし

笑いました。

 

「いやぁ、突然の出会いで人生が変わる、

 って素敵じゃないですか。

 とにかく、一度使ってみてください。

 上手くいけばラッキーくらいの気持ちで」

 

「ほら、事実は小説より奇なりって言いますし」

 

私は相槌のような、溜め息のような、

そんな声を漏らすことしか出来ませんでした。

 

――とにかく、一度使ってみてください――

 

私は早速言われるまま、

その方法を実践していくことにしました。

 

すると、

 

どうして執筆が捗らないか明確になり、

 

何がいけなかったのか気付き始めました。

 

私は自分の書き方を徹底的に矯正し、

実践していきました。

 

・迷わない書き出し方は?

 

・テンポよく会話をさせるには?

 

そんな細かいところを一つずつ改めていくと、

気が付いたときには、

 

十万文字の長編小説を完成させていました! 

 

 

そんな日々を知っているからこそ

思うのです。

 

小説を書く人の最たる不幸は、


「物語を完結させられないこと」

だと思います。


私自身が何十、何百と小説を書いては

消して、没にしてを繰り返した、

その経験があるからこそ言えます。



あなたの人生は一度きりです。
やりたいことをやるべきです。

 

この記事を見ているあなたはきっと、

小説を書くのが楽しくて、大好きだと思います。

 

趣味であれ、本格的であれ、

それはきっと、変わらないと思います。

 

しかし、小説を書く人は皆、

苦労して、辛い日々を過ごしている人が殆どです。

 

楽しいことや、大好きなことをやっているのに、

その中に「辛い」「苦しい」という感情があるのは

おかしいとおもいませんか…?

 

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あなたの本当の「さいわい」を見つけるため、


私があなたの力になります。

 

どうか、もう少し、私の話を聞いてください。



そんなあなたの悩みを解決するために、

 

 

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「アドレスを悪用されるかもしれない…」

 

「そのテキストで本当に変わるのか…」

 

「迷惑メールが大量にきたら面倒…」

 

と、不安ばかりだと思います。

 

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連絡先を知られているのが気持ち悪い、

という場合は、

 

連絡いただければ即刻私のアドレス帳から

あなたの連絡先を削除致します。



ご安心ください。



なぜ私があなたに
こんなことをお願いするか…。



端的に言えば、

 

「無償で自分のノウハウを教える」

 

ことになるわけですから、

 

「なんか怪しい…?」


「本当にくれるの?」

 


と懐疑するのは当然だと思います。

 

ですので、


「何故私がこんなことをしているのか」

 

を、


お話したいと思います。

 


プロフィールにも記載した通り、

 

まず、
私には共通の趣味を持った友達が少ないです。

 

あなたが小説を書いてくれる…。

それをきっかけに、小説仲間を作りたい…。

 

というのが、一番の目的です。



そして、

この記事を見ているあなたは少なからず、
記事の内容に関心があるはず。

 

そして、小説の書き方は千差万別…。

 

どんなに書き方や考え方を
マネたところで、出来上がるのは

 

「あなたの作品」です。

 

私は

「あなたの作品」と
「あなたの考え方」から

 

更に効率よく、

且つ面白い小説が書けるようになりたい。

 


そして、

 

最終的にそれらの手法をテキストとしてまとめ、
販売したいと考えています。




最後に三つ目。

 

私には一つ、大きな夢があります。

 

それは、

 

小説家達が中心となった、イベントを開催する

 

ことです。

 


昨今、同人イベントは火が着いた様に、
毎年来場者・参加者を増やしています。

 


夏・冬のコミックマーケット
春・秋はM3。
年3~4回開催されるコミティア…。

etc…



これらのイベントは

漫画・アニメ・ゲーム・コスプレ等はあるのに、



「小説」というジャンルに
全くフォーカスされていないのです。

 


もちろん、参加は出来るし、
来場者の中には小説が目当ての方もいるでしょう…。



しかし、

 


それら全体の僅か数パーセント!



昨年冬に私が参加したイベントでは

 

遠くの漫画、イラストコーナーは熱気溢れる中、

 

小説コーナーは涼しい風が吹きぬけていました…。

 


また、調べるとかつては小説中心の
フリーマーケットや同人イベントもあったそうですが、



参加率・来場者数の低迷が理由で

開催中止・イベントが消失が相次いだそうです。




そんな世の流れを変えたい!



小説をよりライトに、
面白く伝えられるようにしたい!

 

そして、

 

言葉や文字、文章で世界を想像、創造する楽しみを
たくさんの人に伝えたい…!

 


そう言った活動の足掛けとしたいと考えております。




「更に効率よく小説を面白く書く方法を探すため」

 

「教材として売るために、本当にこの内容で

全てをケア出来ているか確認し、実績を取るため」

 

「小説をよりライトに伝え、いつか小説がメインの

イベントを開催するため」



これが、

 

私がこんなことをしている理由です。

 


既に私の中にノウハウはあります。

 

 

そして、私自身がこの方法で変わりました。

 

 

だからこそ、あなたにも

試して欲しい! 違いを感じてほしい!

 

 

後は、あなたが勇気を振り絞って

私に連絡をしてくれれば…。

 

 

絶対にあなたを変えられる

と確信しています。




もう一度記載します。

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あなたの書く物語が、素敵な結末を迎えられるよう、

最大限のお手伝いをさせていただきます。

 

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【5分で完了!?】簡単プロット作成術!

 

おはようございます、せいです。



あなたはプロットを書く時、
こんなことで悩んでいませんか?



「この登場人物の設定って、
どこまで埋めたらいいんだろう?」

 

「あれ、この人とこの人って
どうやって出会うんだっけ?」

 

「そもそも、プロットって
書かなくちゃいけないの?」



私もこういったことでずっと悩んでいました。

 


実は私、2000文字の短編小説が
書けなかった頃、




プロットを作成していませんでした。



必要だと言うことはわかっています。

というよりも、プロットとはつまり、

 

「メモ書き」

 

ですから、本来なら絶対にあるべきものです。

 

しかし、私は書けなかった…。



なぜなら、



面倒くさいから。

 

 

あなたもそうではありませんか…?

 

大丈夫です、私も、他の小説書きの方も

同じように悩んでいます。

 


しかし、プロットを書いていなかった頃は、



結果として物語を
書ききれませんでした。



つまり!



どんなに短いお話を書く時でも、

プロットは絶対必要なんです。



プロットを作成するかどうかで

物語を完結できるかどうか決まる

 

と言っても過言ではありません。



あなたは今それを知ったので、

これから先、

絶対にプロット作成をすることになります。




でも、

 

プロット作成に時間が掛かる…。



そう思っていますね?





実はこのプロット作成…

 

5分で出来るんです!



今すぐ下に書いてある
「プロットに必要なもの」を揃えて下さい。


・登場人物の名前

・一人称

・お話のテーマ

・起、承、転、結する出来事

・最後どうなるか

 


この5つだけでいいんです。

 


あなたは登場人物を考えるとき、

身長や体重、髪型…
どんなことにコンプレックスがあるか…など、

 

詳細を書いていませんか?

 


その内容は、

小説の中に出てきますか?

 


出てこないことの方が多いと思います。

 


もし仮に出てきたとしたら、

その容姿などの特徴は

書いている途中で
プロットに追加してください。

 


そうです。

 

上記した5つ以外は、

後から追加しても
問題はないのです!

 


細かな設定も、人物相関も、
書いていくうちに追加していけば、


小説は矛盾なく完成できます。


もちろん、

ミステリーや推理小説

プロットに時間をけたい時もあるでしょう。

 

そんな時は、



5つのポイントを埋めてから

穴を埋めていくイメージで書いてみてください。



そうすれば、
プロット作成に悩む時間は
少なくなります。

 


今すぐプロットを作成してみてください。




それでは今日は、この辺で。



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